夜空の太陽

つい見惚れてしまう 真っ白なスマイル

変わらない 僕の道標

おつかれさまでした、なんて言いたくなかったなあ。いつまでもいつまでもだいすきなままで、だいすきを更新させてほしかった。

 

好きを更新させてくれない今のあさだくんはきらい、なんて言っていたのは2018年5月ごろのこと。春松竹で姿を消してからは関ジュ日誌でみんなが更新してくれる過去のお写真でしか姿を見ることはなくて、でもそれはあさだくんがまだジャニーズであり、関西Jr.だ、という生命線でもあったからそれだけにすがって生きていた。散々ぐずっていたから周りのお友だちにはたくさん迷惑もかけたとおもう。あのときはごめんなさい、みんながいてよかった、ありがとう。

 

こんなにも好きで、好きなことが辛いなら降りたほうが楽なんじゃないか、とか、降りてしまおうか、とも考えた。でも実際はそんなに簡単に降りられるわけもなくて、とりあえず気をそらすので精いっぱいな日々が続いた。その時、支えになってくれていた子にはたくさんのありがとうを『勝手に恩返し大作戦』と称して、いろんなことで返していけたらいいな、とおもってる(笑)その子がいなければ去年夏松竹に誘ってもらったとき(あさだくんがいるかもという小さな希望もあったけど)行こうかな、とはたぶん思えてなかっただろうし、そのまま秋冬新春歌舞伎春と1年をどうすごしていたかもわからない。なにより、いまはその子がだいすきで、特別だから。ありがとうもだいすきも伝えられるときに伝えておきたい。

 

でも、その子との出会いもあさだくんが繋いでくれたものだから、やっぱりわたしの中のすべてはあさだくんが基本にあって、あさだくんはどうだったかな、なんて考えてしまうことも多い。これは、きっと時間が解決してくれることなのだろうけれど、今のところは全く解決する気配もない。むしろ青色も、お星さまも、まさかのきつねさんも、ぜんぶ引き継いでくれちゃってて面影探しまくり(笑)もう、そういうことなんだって無理やり思い込むことにした。というか、そういうふうに神さまが(いるのかどうかは知らんけど)仕向けてきてるんだとおもう。昔からそういう運だけはつよいし。めちゃかんのペアのこと、制服男子が(日本語激弱で普段ほとんど本を読まないのに)書店員さんだったこと、この2つはほんとうにあさだ担人生のなかでもかなりの運を使った大事件だった。他にも遡ればキリがないけど、きっとあさだくんに出会えたということが自分の1番最強の運を使ったことだったとおもう。

いま応援してるだいすきな子はもちろん、仲良くしてくれているお友だちもあさだくんを通じて仲良くなった子がほとんどで、これも間違いなくあさだくんに出会ったことであさだくんが繋いでくれたご縁。こんなに気が合う人たちに出会わせてくれるあさだくんほんと最強だな???って最近常日頃感じてる。オタク関係なくずーーっと仲良くしたいな、って思える人たちに出会わせてくれてありがとう。

 

2年前、銀二貫のインタビュー記事の中で「2度目の人生も、きっとこの道を選ぶ」と言っていたあさだくん。2年経った今年の春のめちゃかんでも「いろいろあったけどたのしいことは、たのしい」なんて話をしていて、和也の春楽の挨拶ではないけれど、あさだくん強いなあとおもった。ぜったいにいいことばかりではなかっただろうし、辛い悔しい苦しいなんてマイナスな感情もたくさんあったはず。それでも「たのしい」と、もう一度やりたいと思える時間だったならあさだくんの選択は正しいもので。わたしは、あさだくんを応援していてプラスなことばかりじゃなかったけど、それでも、どうしますか、と問われたらもう一度あさだくんを応援する道を選ぶ。それは楽しくて、嬉しくて、幸せで、なによりもきらきらしたあさだくんがだいすきだったから。

そんなだいすきなあさだくんが選んだのなら、新しい道だって間違いなんてことはきっとないから、まっすぐ進んでいってね。

あさだくんのだいすきな星たちが道を照らしてくれると、一番星がその先へ導いてくれると信じています。

 

おつかれさまでした、は言いたくないからありがとうだけ言わせてください。

あさだくん、ありがとう

ずっとずっとだいすきです

未来に乾杯💫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今夜そっとキミに似合う

星を盗んでプレゼントしよう

 

 

ありがとう キミが好きだよ

BOAT HOUSE / the pillows